超久々の翻訳記事
最後にやったのはDN始めてから二日目だったかな?
タイトル通り、スタン版ドレッジのプレイングを知りたかったのでアメリカ選手権三位決定戦、John Kolos(青緑ターボランド) vs. David Ochoa(ドレッジ)の記事。
自分で回しても獣相とドッペルゲンガーがムズすぎて最善のプレイができなかったので。
ゲームの流れを追った意訳なので切ったり足したりされまくっております。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat10/welcome#10a
G1
オチョア(訳注:オコア?わかんね)の先手、霧深い雨林から島セットし、カニを出してエンド。コウロス(訳注:同様に発音わかんね)は森セット、ゴー。
オチョアはもう一度雨林を出して、ライブラリーを6枚削るが、何も落ちない。森を呼んできて、獣相のシャーマンをプレイしてエンド。コウロスは永遠溢れの杯をX=1でプレイしてエンド。
続くターン、オチョアは少考した後、二枚目のカニをプレイして、水没した地下墓地をセットし、墓地に絞り取る悪魔を送ることに成功する。
コウロスは三枚目の森をセットし、二枚目のチャリスX=1と耕作をプレイして森を二枚持ってきて、エンド。
エンド時、オチョアはシャーマンを起動し、飛び地の暗号術士を復讐蔦に変える。
そしてオチョアのターン、沼をセットして墓地に6枚のカードを送る。この時は復讐蔦がいらっしゃった。彼はデーモンを蘇生させて、コウロスのライフを15にする。
コウロスは森を追加するのみでターンを終了。
オチョアは熟考し、シャーマンを起動して手札の蔦をデッキ内の蔦と交換することで、二枚目の復讐蔦を墓地に送り込む。
続く彼のターン、沸騰する小湖をプレイしカニの誘発型能力にレスポンスで起動、島を持ってきて、デーモンを更に二体墓地に送り込む。
オチョアがデーモンを一体蘇生させ、レッドゾーンに送りんだ所に、コウロスの召喚の罠が飛んでくる。捲れたのは無限に廻るもの、ウラモグ。
飛んでいるデーモンをブロックすることはできないのでスルーし、コウロスのライフは10まで落ち込む。
続くターン、コウロスはウラモグでアタックをかける。オチョアは滅殺に対応してシャーマンを起動、復讐蔦を墓地に送り込み、背教のドッペルゲンガーを持ってくる。
そしてオチョアはクリーチャー全てと水没した地下墓地を滅殺で失い、ライフは8まで落ち込む。
ターンを返す前に、コウロスはジャッジにドッペルゲンガーが蘇生したデーモンをコピーした際に速攻を持つか尋ねる。答えは、速攻は蘇生の能力の一部であるがゆえに、NO。
Really? とオチョアは聞く。オチョアはこれに納得していないようだった。
(訳注:多分ダメで元々、もし裁定動けばラッキー、くらいに思ってたのだろう。まさか本気で速攻持つと思っちゃいまい。)
コウロスはターンを続行し、テラストドンをキャスト。オチョアの沼と自分のランド二枚を破壊し、象トークンを場に出す。
次のターン、オチョアはドッペルゲンガーと貴族の教主をプレイして、3体の復讐蔦を場に戻す。ドッペルゲンガーは蔦をコピーし、計4体となった復讐蔦と象トークンでアタックを仕掛ける。
結果、テラストドンがドッペルゲンガーを討ち取り、二体の象がそれぞれオチョアの象と復讐蔦一体と相討ちした。
コウロスのライフは2残り、続くターンでテラストドンとウラモグによるアタックを仕掛け、オチョアのライフを0にした。
(訳注:本当はこのへんでテラストドンのアタックを宣言したかどうかの論争があるのだが、ぶっちゃけ内容とはあんま関係ないのでスルー。)
以上訳終わり
G2G4は茶番なんでわざわざ日本語にする気がおきないけど、G3は迷いどころ。
まあ気が向いたらまたやります。
そんで本題。
このゲーム、オチョアはどっか勝ちを逃したところは無かったんだろうか。
具体的には獣相のプレイングや、滅殺でサクるパーマネント。
滅殺については土地を削るとテラストドン食らって蔦が返ってこなくなるんでもう恐らくどうしようもないのだが、獣相はどうにかならないものだろうか。
二回目の起動(蔦→蔦)をした時に錬金術師を持ってきてウラモグをバウンスすれば勝てたように感じるのだが。
あ、できなかった。悪魔蘇生させた後ですもんね。
じゃあその後に錬金術師?それでウラモグバウンスすればテラストドンが殴ってきても教主チャンプでライフ0にはならないはず。
ってこれは黒マナ潰されてるから無理か。
うーん、もしかすると何か勝ち筋はあるかもしれないけど、わからん。
では今宵はこれにて。
終
最後にやったのはDN始めてから二日目だったかな?
タイトル通り、スタン版ドレッジのプレイングを知りたかったのでアメリカ選手権三位決定戦、John Kolos(青緑ターボランド) vs. David Ochoa(ドレッジ)の記事。
自分で回しても獣相とドッペルゲンガーがムズすぎて最善のプレイができなかったので。
ゲームの流れを追った意訳なので切ったり足したりされまくっております。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/usnat10/welcome#10a
G1
オチョア(訳注:オコア?わかんね)の先手、霧深い雨林から島セットし、カニを出してエンド。コウロス(訳注:同様に発音わかんね)は森セット、ゴー。
オチョアはもう一度雨林を出して、ライブラリーを6枚削るが、何も落ちない。森を呼んできて、獣相のシャーマンをプレイしてエンド。コウロスは永遠溢れの杯をX=1でプレイしてエンド。
続くターン、オチョアは少考した後、二枚目のカニをプレイして、水没した地下墓地をセットし、墓地に絞り取る悪魔を送ることに成功する。
コウロスは三枚目の森をセットし、二枚目のチャリスX=1と耕作をプレイして森を二枚持ってきて、エンド。
エンド時、オチョアはシャーマンを起動し、飛び地の暗号術士を復讐蔦に変える。
そしてオチョアのターン、沼をセットして墓地に6枚のカードを送る。この時は復讐蔦がいらっしゃった。彼はデーモンを蘇生させて、コウロスのライフを15にする。
コウロスは森を追加するのみでターンを終了。
オチョアは熟考し、シャーマンを起動して手札の蔦をデッキ内の蔦と交換することで、二枚目の復讐蔦を墓地に送り込む。
続く彼のターン、沸騰する小湖をプレイしカニの誘発型能力にレスポンスで起動、島を持ってきて、デーモンを更に二体墓地に送り込む。
オチョアがデーモンを一体蘇生させ、レッドゾーンに送りんだ所に、コウロスの召喚の罠が飛んでくる。捲れたのは無限に廻るもの、ウラモグ。
飛んでいるデーモンをブロックすることはできないのでスルーし、コウロスのライフは10まで落ち込む。
続くターン、コウロスはウラモグでアタックをかける。オチョアは滅殺に対応してシャーマンを起動、復讐蔦を墓地に送り込み、背教のドッペルゲンガーを持ってくる。
そしてオチョアはクリーチャー全てと水没した地下墓地を滅殺で失い、ライフは8まで落ち込む。
ターンを返す前に、コウロスはジャッジにドッペルゲンガーが蘇生したデーモンをコピーした際に速攻を持つか尋ねる。答えは、速攻は蘇生の能力の一部であるがゆえに、NO。
Really? とオチョアは聞く。オチョアはこれに納得していないようだった。
(訳注:多分ダメで元々、もし裁定動けばラッキー、くらいに思ってたのだろう。まさか本気で速攻持つと思っちゃいまい。)
コウロスはターンを続行し、テラストドンをキャスト。オチョアの沼と自分のランド二枚を破壊し、象トークンを場に出す。
次のターン、オチョアはドッペルゲンガーと貴族の教主をプレイして、3体の復讐蔦を場に戻す。ドッペルゲンガーは蔦をコピーし、計4体となった復讐蔦と象トークンでアタックを仕掛ける。
結果、テラストドンがドッペルゲンガーを討ち取り、二体の象がそれぞれオチョアの象と復讐蔦一体と相討ちした。
コウロスのライフは2残り、続くターンでテラストドンとウラモグによるアタックを仕掛け、オチョアのライフを0にした。
(訳注:本当はこのへんでテラストドンのアタックを宣言したかどうかの論争があるのだが、ぶっちゃけ内容とはあんま関係ないのでスルー。)
以上訳終わり
G2G4は茶番なんでわざわざ日本語にする気がおきないけど、G3は迷いどころ。
まあ気が向いたらまたやります。
そんで本題。
このゲーム、オチョアはどっか勝ちを逃したところは無かったんだろうか。
具体的には獣相のプレイングや、滅殺でサクるパーマネント。
滅殺については土地を削るとテラストドン食らって蔦が返ってこなくなるんでもう恐らくどうしようもないのだが、獣相はどうにかならないものだろうか。
あ、できなかった。悪魔蘇生させた後ですもんね。
ってこれは黒マナ潰されてるから無理か。
うーん、もしかすると何か勝ち筋はあるかもしれないけど、わからん。
では今宵はこれにて。
終
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